皆さんこはじめまして、アイランドリゾート石垣の管理部門の田中と申します。
私からは石垣島の生活をこのブログを通してご紹介していきます。

今回は、石垣島の木の家のある東嵩原からもすぐの場所にある“ヤギ料理専門店 一休”さんにて、「ヤギ汁」をいただいてきましたので、そのレポートです。

石垣島で生活しているといたるところでヤギを目にします。放し飼いにされていたり、犬のように紐で繋がれて飼われていたりします。庭の草を食べて綺麗にしてくれるんですね!

ちなみに、島の人たちは”飼う”ことを“養う”って言います。
「メェ〜〜〜〜っ」と草をむしゃむしゃと食べる姿がとても可愛いヤギさん達、その姿にこれまでは食べてしまうことなんて考えたこともありませんでした。

内地(本州)ではヤギを食べる習慣はありませんが、石垣島では昔から行事やお祝い事などの場面で、ヤギ汁や牛汁が振る舞われることが多かったのだとか!?
ヤギ汁は島人の定番のソウルフードなんです。

島の人からヤギ汁たべるんなら“一休食堂”がおすすめだよ〜何度も耳にしていましたが、なかなか挑戦してみよう!という気にならず、だらだらと時を過ごしてきました。
様々なお店で食べることができる“ヤギ汁”。中でも『一休食堂』さんのヤギ汁は臭みが少なく初心者でも食べやすいのだとか・・・

今回ひょんなことから『一休食堂』さんへ行くことになり、せっかく行くのならと、意を決してヤギ汁を食した次第です。

『一休食堂』さんは、街の中心から少し離れた場所にあります。といっても「豆腐の比嘉」さんを通り越したぐらいの場所に位置し、街中からも車で10分もあれば到着する便利な場所にあります。

昼前に到着したのですが、駐車場にはおそらく地元の方の車でいっぱい。新しいお店に行くと、ついついナンバープレートをみて「わ」や「れ」のレンタカーかどうかを確認してしまう癖があるんですが、どうやら観光客よりも地元の方が圧倒的に多そうな印象。入店しても島の人達がほとんどでした。

広い店内はテーブル席と座敷があり、私たちは空いていた座敷にあがりました。そして、意を決して『ヤギ汁』を注文!一緒に行った仲間は牛汁をオーダーしていました。

ヤギ汁にごはんをセットで注文しました。値段はヤギ汁だけ、抜きん出ていますね〜

待つこと数分、いよいよヤギ汁との初対面です。汗
見た目は牛汁と一緒のように見えますが違いは牛汁に入っている“ニラ”がヤギ汁には“よもぎ”の葉が入っていました。

まずはスープを一口、これまで食べてきた牛汁とは少し違いますがあっさりしていて美味しい!!そしてヤギのお肉をいただきましたが、味は想像していたよりもはるかに獣臭くなく柔らかくて美味しいお肉です。ホルモンなど様々な部位が入っていてまさに命をいただいている感覚を感じながら味わいながらいただくことができました。

ヨモギはこっちの方言で“フーチバー”と呼ばれ、天ぷらやジューシーに入れたりと広く親しまれています。また、古くから薬草・漢方としても利用されてきた健康食材。

この、フーチバーをたくさん使って煮込むことで臭みが抑えられ食べやすくなるのだとか。疲れた時や、元気を出したい時にヤギ汁は最高かもしれません。

皆さんも是非『一休食堂』さんのヤギ汁(ヒージャー汁)”トライしてみてください。

一休食堂

住所:沖縄県石垣市石垣716-1
TEL:0980-82-1803
駐車場:有
定休日:月曜日
営業時間:11:00~20:00