熱中症にご注意を

アイランドリゾート石垣 宅地建物取引士の鳥谷です。
私のブログに目を通していただき、ありがとうございます。
このブログが目に止まったというあなたは、
南国への移住に憧れをお持ちなんでしょう。

そのようなあなたに、
ここ石垣島に一足先に移住をした方々の経験や、今いまの社会事情、天候や自然環境、不動産事情などをお伝えできればと、綴ってまいります。

さて今回は
車内、室内での熱中症にご注意を です。

2021年5月5日、梅雨入りした石垣島ですが、しとしと雨と言うよりはザーっとスコールのように降るのが特徴です。このような状況ですので、梅雨入りはしていますが差し込む陽射し次第ではギラギラの真夏日です。
さて、石垣島に限らず沖縄は車社会。私もご多分に漏れず、車で出社、営業も車、どこに行くにも車の生活です。ここ最近の車中は灼熱地獄の様相。少しの時間、駐車した後に乗り込むだけで汗だくになってしまいます。

移住を目的としてお試しで石垣島を訪れる皆様は、レンタカーで島内を一周回り、情報収集されることと思います。石垣島の島一周は約160km。車で走ると3~4時間というところでしょうか。情報収集の途中、観光を兼ねた展望台で、またお腹を満たす食事処では駐車が必要となりますね。でも油断していると車内で熱中症を発症することも。車内での熱中症に関する注意ポイントをご案内します。

見落としがちな車内での熱中症
車内での熱中症は、この時期、特に気をつけて頂きたいと思います。5月~6月、前回のブログでもご案内したように、思う以上に陽射しが強く紫外線の量も半端なし。その太陽に照らされた窓ガラスや車体はグングン温度が上がります。

ロードサービスや交通安全を牽引するJAF(日本自動車連盟)は、車の安全に関する様々なユーザーテストを発表しています。車内での熱中症の危険度をテストしたデータでは、外気温が23℃~24℃と比較的過ごしやすい日でも、1時間後の車内は43.5℃に、ダッシュボード付近はなんと57.3℃に達しています。同時にダッシュボードに置かれたスマートフォンとタブレットは約30分で高温となり、一部の機能を除いて使用できなくなったそうです。ちょっと小一時間、太陽の下に車を駐車すると、予期せぬ危険な状況に陥る可能性があります。用心して乗り込んだ車中でも、ハンドルやシートベルトの金具は車内温度よりもさらに高温になるので、火傷等にも注意が必要です。

また、ずっとエアコンをつけて走っているから大丈夫と思われている方も多いと思いますが、フロントシートの方は一番高温となるダッシュボードに近く、フロントガラス、サイドガラスからも陽射しを受けるので体温が上昇しやすくなります。また運転される方はハンドルから手が離せないため、水分補給がおろそかになりがちと言われています。後部座席の方は、エアコンの風が後まで届きづらく、車内温度がフロントシートより高めになると言われており、体力に劣るお子様などは体調不良を感じやすい環境と言えます。
以上は車内での熱中症に関しての原因をご案内しましたが、室内でも油断すると同じようなことが発生します。

車内や室内での熱中症のサインを見逃さない
以下のようなに感じたら、熱中症を発症している可能性があります。
・大量の発汗
・ほてり、体温の上昇
・筋肉痛、筋肉の硬直
・けいれん
・嘔吐
・顔色が悪い
・めまいがする

これらの症状が現れたら
熱中症は命に関わります。症状が現れたら先ずは応急処置を行い、病院に行かれる事をお勧めします。
・涼しい場所へ避難、室内ならクーラーをつける:身体を冷やす準備を
・体温を下げる:大きな血管を氷などで冷やすことで血液を冷やす
・衣服を緩める:締め付けを失くし風通しを良くする、血流を良くする
・水分補給:冷たい飲み物は胃の内部から体温を下げる

まとめ
石垣島に来られたばかりで暑さに身体が慣れていない上に、強い陽射しへの対策を怠ると熱中症を発症する危険度は高まります。車内や室内での熱中症を発症しない為には
・必ずエアコンを利用する
・こまめな休憩
・こまめな水分補給
・時間にゆとりをもって
・陽射しの下では日焼け対策を
・サングラスを着用
・十分な睡眠

石垣島来島前から体調を整えて、熱中症になるリスクを低くすることを意識してください。

移住を決意、実行する前に、お試しで季節を変えて何度か足を運び、ご自身で実体験されることをお勧めします。また移住に関するサポート、承ります。

本日はここまで。次回もお楽しみに。