アイランドリゾート石垣 宅地建物取引士の鳥谷です。石垣島移住を計画されている皆さまに、島情報をお届けします。

石垣島の魅力はどんなところ?
石垣島に移住を考えておられる方は季節毎に幾度となく島を訪れ、石垣島の魅力を実感されているのでしょう。一番の魅力はなんといっても「温暖な気候」 10月に入った石垣島は少し北風が入り秋の気配ながら、日中は30℃を超えて汗ばむ陽気。まだまだ夏の様相です。その温暖な気候に支えられ、沖縄は健康・長寿県としても一躍、有名になりました。もう一方で健康・長寿県として下支えしたのが食文化と言われています。その食材は「豆腐」と「豚肉」。良質のたんぱく質を豊富に摂取していたことがもたらした結果です。

スーパーで売られているあの豆腐は?
移住に向けて石垣島の魅力探しの皆さまは、島特有の食材探しも楽しいものですね。ゴーヤをはじめ、数々の島食材がありますが代表的なもののひとつが沖縄特有の島豆腐ではないでしょうか。島のスーパーでは作りたてで「あちこーこー(熱々)」の島豆腐/ゆし豆腐が売られています。内地の感覚では「豆腐は冷蔵で販売」。 何故、温かい豆腐が売られているのか・・・ 頭がグルグルしたことを覚えています。

島豆腐/ゆし豆腐は何故、あちこーこー(熱々)で売ることができるのか?
スーパーなどで販売されている食品は「食品衛生法」で管理されており、豆腐も他の食品同様、温度管理や販売方法などの制約があります。食品衛生法の規定は消費者に対して安全衛生上、危険を及ぼさないという観点から制定されています。しかし、昔ながらの沖縄では、豆腐は家庭で手作りされており商業的な生産を前提にはしていませんでした。とは言え、1972年(昭和47年)の本土復帰の際、日本の食品衛生法に従い「豆腐は水にさらして、冷蔵で販売すること」が義務づけられました。これにより沖縄で熱々の島豆腐を売ることが出来なくなり、沖縄の食文化が衰退すると懸念されました。これに反し、沖縄の食文化を守るため沖縄県豆腐油揚商工組合と消費者が一致団結し国に陳情。2年後、熱々のまま島豆腐を売ることが特例として認めらました。

島豆腐の味は? 特徴は?
一般的に売られている「木綿豆腐」「絹ごし豆腐」と島豆腐の作り方が、根本的に違うことが味の決め手です。一般的な豆腐は、豆腐の原材料である豆乳を作る過程で大豆を煮込んで柔らかくし、搾って豆乳を作ります。一方、島豆腐は水につけた大豆を煮込まず、ドロドロに潰した生呉(なまご)を搾って豆乳を作ります。その後、豆乳に「にがり(古くは海水)」を加えて程よく加熱し豆腐を作ってゆきます。型に入れず半固形状で提供されるのがゆし豆腐、型に入れて重しをした後、よく水気を抜いて硬く仕上げたものが島豆腐です。
気になる味ですが、生のままの大豆を絞って豆乳を作っているので、熱に弱いたんぱく質が壊れず濃厚でコクがあります。昔は海水をにがり代わりに使っていたことから塩味もあり、そのまま食べても乙な味! また他の一般的な豆腐に比べて固いのも特徴で、炒め物に入れても崩れにくいといった特徴があります。

まとめ
加熱前に豆乳を搾る島豆腐は、一般的な豆腐の約1.3倍のたんぱく質が含まれ、栄養価も豊富。濃厚でコクのある島豆腐を、冷や奴風に食べるも良し、温豆腐風に食べるも良し、炒めるも良し、チャンプルーには欠かせないモノです。またゆし豆腐は、そのまますくってお味噌汁に入れるも良し、沖縄そばに入れてゆし豆腐そばにするも良し。

石垣島の有名店「ゆしどうふ食処 とうふの比嘉」さんでは、朝早くから「お年寄りセット」と言う名の 豆乳+おから+ゆし豆腐 と言う、島豆腐の製造工程を食べ尽くすメニューがあり、お客様の注文が絶えません 笑
石垣島の魅力は、温暖な気候の他、島特有の食材、海、山、サンゴ礁、かんむり鷲、満天の星空など、溢れるほど沢山あります!
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本日はここまで。次回もお楽しみに。